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設立趣旨書
1趣旨書
地域で育まれ、継承されてきた地域文化は、生活様式の変遷や地域コミュニティの変化と共に衰退の危機に瀕しています。
社会教育・生涯学習・子どもの健全育成・文化芸術の活性化には、地域に根ざした息の長い体験学習や親子体験教室及び学習発表活動が欠かせないものであり、その拠点となる場所の確保が重要になります。私たちは、廃校になった中学校の校舎を活動の拠点として平成12年5月、任意団体りょうぜん里山がっこうを設立して交流体験教室等の実践を進めてまいりました。7年間の経験と実績を生かして、これまで以上に社会教育・生涯学習・子どもの健全育成・文化芸術の活性化と持続発展に寄与するため、ここに「特定非営利活動法人りょうぜん里山がっこう」を設立いたします。
過去7年間の活動実績に基づき、体験学習、親子体験教室の実施体制の充実を図り、活動のノウハウを組織的に蓄積し、後継スタッフの育成強化に取り組み実施地域と参加者の拡大に取り組みます。併せて小・中学生の宿泊体験活動の充実や、団塊世代を対象とした塾、誰でも利用できるサロンの開設等事業の推進を図ります。
また、学校教員の資格や、活動のキャリアを持つ設立メンバーを軸に賛同者を募り、協働の立場で人材の交流を推進し、施設が有効に活用できるようなネットワークづくりを目指します。
阿武隈山系の北限、霊峰霊山のふもと。豊かな自然に囲まれた廃校の校舎はゆっくりと時間が流れ、軋む廊下の音に時間が遡る。誰もが優しい顔になり、やがて笑顔になる。
生き生き、わくわく、子どもの健全育成と地域文化の活性化を通じて、地域のみんなが元気になってくれる活動を私たち「特定非営利活動法人りょうぜん里山がっこう」は実践していきます。
2 申請に至るまでの経過
平成12年5月1日 りょうぜん里山がっこうを設立し、交流体験教室の実践活動を開始。
平成17年9〜11月 里山がっこう検討委員会
平成18年11月 NPO法人設立に向けて準備を開始。
平成19年1月8日 午前10時より高野金助をはじめとする発起人会を発足。
平成19年1月28日 午後0時より設立発起人会を開催し、設立の趣旨及び活動内容等について審議。設立準備に向けたワーキングチームをつくる。
平成19年2月1日 午前10時よりワーキングチームによる第1回検討会を開催し、定款、平成19年度収支予算、設立当初の役員等についての案を審議。
平成19年2月5日 午後6時よりワーキングチームによる第2回検討会を開催し、定款、収支予算案等について外部講師を招いて検討を重ねる。
平成19年2月8日 午前10時よりワーキングチームによる第3回検討会を開催し、定款、平成19年度収支予算、設立当初の役員等についての案を審議。
平成19年2月10日 午後0時より第2回設立発起人会を開催し、設立の趣旨及び活動内容等について審議。
平成19年2月24日 午前10時30分より設立総会を開催し、発起人代表から設立の趣旨、定款、平成19年度事業計画及び収支予算、設立当初の役員などを提案し、審議の上可決した。 |